保育時間や教育内容など、園生活の詳細をお知らせします。
保育時間(保育の1日の流れ)
AM
9:00 | 登園、挨拶、自由遊び |
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10:00 | 片付け、朝の歌、お当番活動 |
10:30 | 保育活動(午前の主活動) |
12:00 | 昼食 |
PM
1:00 | 保育活動(午後の主活動) |
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2:00 | お話、お帰りの用意 |
2:30 | 降園、挨拶、お帰りの歌 |
給食とお弁当
●月・火・水・木・金曜日…給食の日
※幼児用給食(主食、副食)
(ご飯、バン、麺類等とおかずなど)
●年数回……おうちの方の手作りお弁当の日
制服・制帽
●春・秋・冬…園児服とチャッピーベレー帽
●夏…夏服と麦わら帽子
※体操着としてスポーツウェア(夏用・冬用)を使用します。
教育内容について
子どもにとっての遊びとは“学習”そのものです。
子どもは“あそび”の中から、いろいろなことを学んでいきます。
遊びながら自分から興味、関心をもって、周囲の友だちや大人、いろいろな遊具や教具に意欲的にかかわっていきます。
そうすることによって、自発性や意欲、思考力などが育っていくのです。
また、“あそび”の中で味わう満足感や充実感、挫折感や葛藤、悲しみなど、
様々な感情をいっぱい経験してこそ、人間として成長していく時に、
人の痛みや思いやり、やさしさなども育まれていくのです。
3,4,5歳…二度と訪れる事のない人格形成の一番大切なこの時期に、たくさん遊んで、いろいろな経験をして『自分で考え、自分で判断し、自分で行動できる子』に育っていけるようにという思いのもとで、子ども達は、毎日たのしい園生活を過ごしています。
各種ワーク類について
保育で使用する各種ワーク類は、認定こども園教育・保育要領の内容にのっとり、“健康”“人間関係”“環境”“言葉”“表現”などの5領域のねらいを達成するために、子どもたちの日常に即した興味のある問題をいろいろな作業を通して考えさせるように工夫してあります。結果にこだわりすぎず、作業する過程を大切にし、自分なりに考えて問題解決しようとする意欲も育てています。
幼児体育教室
心身ともに健康な子どもの育成を図るとともに体力の向上をめざして、年長児は体育教室、年中児は体育あそびを、専門講師のもとで正課活動としてレッスンを受けています。
ダイナミックな活動を通して、子ども達は思いっきり身体を動かす楽しさを経験することができます。
英語あそび
年長・年中・年少を対象(月1~2回)に、外国人講師の指導により楽しく英語を学ぶことができます。
幼児茶道教室
年長さんは3学期になると子どもの躾全般を含めて、お稽古の精神を活かしたお茶会を行っています。茶道教室では講師の指導のもと、お菓子やお茶のいただき方などの作法を通して、お茶の心“お互いを大切に思い感謝する心”を育てていきます。
各種課外教室について
在園児の希望者や卒園児を対象に専門講師の指導のもと、
下記の課外教室を実施しています。
◆カワイ音楽教室(ピアノ教室)
◆体操教室(ジャクパ)
◆ジャズダンス(おとめキッズ)
◆学研プレイルーム(幼児)・スタディルーム(小学生)
※詳細はお問い合わせください。